A.R.さん
卒業年度:
2017 年度
合格した大学
- 京都府立大学 文学部欧米言語文化学科
基礎の繰り返しと授業中のメモ
僕が受けた京都府立大学の推薦入試は国語・英語の学科試験のみで、僕は国語の特に古文が苦手なので、英語だけは高得点をとろうと試験の1週間前までは徹底的にツボと文法・語法1000で基礎固めをしていました。また、これまでやった英作をもう1度やり直すことで入試で出てきた英作の問題をスラスラ解くことが出来ました。
そこで気づいたのはやはり英作をする時にも長文を読む時にも、単語と文法の知識があれば和訳も英訳もある程度はできるようになるということです。
僕の場合は国語力がないので、和訳や和文和訳のセンスがなかったけど、それでもある程度の知識が身に付いていたので記述模試でも減点されることが少なかったです。それでもやっぱりもう少し国語の勉強を頑張っていればもっと楽に英訳や和訳ができたと思います。結局、国語と英語はどちらかだけ本気で取り組んだのでは意味がないなと実感しました。
最後に合格して思ったことは、1年の時からもっと本気で勉強に打ち込んでいれば直前になって焦って古文単語を詰め込む必要もなかったし、1年の時から授業中にメモをとる習慣をつけておけば、もっと幅広い知識が身に付いたのになということでした。メモをとって読み返すということと直前になっても文法・語法などの基礎を繰り返すというのが僕にとっての最高の勉強だったと思います。
A.R.さん
卒業年度:
2017 年度
合格した大学
- 京都府立大学 文学部欧米言語文化学科