Y.R.さん
卒業年度:
2016 年度
合格した大学
- 鳥取大学 工学部化学バイオ系学科
- 京都産業大学 総合生命化学部生命システム学科
受験勉強において暗記の重要性
僕は暗記が嫌いでした。中学生の頃から暗記が苦手だと思い込んでいたからです。だから高校に入ってからも暗記は徹底的に嫌ってきました。だから受験のときも、何回も読んでるうちに覚えるやろとか、問題を解いとるうちに覚えるやろと暗記を避けてきました。なので、勉強時間はあっても模試の点数は横ばいでした。
そのままセンター試験を迎え、結果は模試と同じような点数でした。正直こんなもんかと当時の自分は思いました。
それから私立の前期試験が終わってから化学と数学に専念していました。そのとき、何故か自分は気持ちを入れ替えて片っ端から暗記していきました。それからは今まで分からないと言っていたことが分かるようになってきて、暗記することが楽しくなってきました。そして参考書を1冊覚えることができました。
結果は行きたかった立命館大学には行けなかったけど悔いはありません、これから受験勉強する人に言えることはただ『暗記を好きになれ』ということだけです。
Y.R.さん
卒業年度:
2016 年度
合格した大学
- 鳥取大学 工学部化学バイオ系学科
- 京都産業大学 総合生命化学部生命システム学科